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入国と育成就労


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気付けばもうすぐ11月も終りますね、早すぎる。

ブログ担当です、元気です!

今年もあと一ヶ月とか早すぎないかね、早いよね?

と、言う訳で毎月更新のお時間です。


11月21日に実習生2名が入国しました。

対照的な性格なのに、馬が合うと言う感じです。

日本語の理解が凄い早く、多分ベトナムで沢山勉強してきたんだろうな。

一ヶ月宜しくお願いしますね!


さて新法のたたき台をここ何回も見ていましたが、「育成就労制度」に名前が変わります。

中央会から都度、たたき台のデータが届いていたのですがね…

蓋を開けて見れば、「有識者ってなんだっけ?」と言うのが感想。

技能実習制度は3年の転籍が許されませんでしたよね。

で、今回の最終案では1年で転籍可能となっている様子ですが、今後また変わるかも知れないですが。

技能実習法(旧法から新法へ変わった時)が出来た時と現在、結構手続き関係変わってます。

と言うか、下手したら毎月何かが変わっていました。

なので最終案が出たからと、これが「絶対的」なものでなく変化するので動向をチェック。


以下監理団体職員としてでなく、一個人の意見です。

一年で転籍されたら企業的にマイナスにしかならないよねってか負担分どうすんの?

入国までにお金を掛けて受け入れて、一年で「時給高い都市へ行きます」とか言われたら?

いや…普通に「ちょっと待ってよ」になります。

だったら転籍先に半分でも負担してよって思いますけども…。

時給一律にした方がある意味無難、と言うかした方が良いと思う。

でも実質無理だしどう手を打ったらいいんだろう。

…と、私個人の意見です。


監理団体職員として、一個人として思う事が交錯してます。

多分ですが私の個人的意見、分かって貰えそう…と言う希望的観測。


そんなこんなで冷え込んで参りました、発熱外来が混んでました。

そうですインフルエンザの季節です。

どうぞお体をご自愛下さい。


PS.私は肩こりが辛いです。

 
 
 

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